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2025.07.13

レセプション強化に手応え プレーバックバレーボール部男子 関西大学春季リーグ 秋の1部復帰向け攻撃磨く

 澳门皇冠体育_皇冠篮球比分-赌场*官网の各クラブが今季、これまでに繰り広げた熱戦を振り返ります。

 バレーボール部男子は1部に昇格した4~5月の関西大学春季リーグで11位。2部降格が決まったが、沼田薫樹監督は課題だったレセプション(サーブレシーブ)の向上を「大きな成果」と評価する。

松浦和真(体育4年、岩手?南昌みらい)



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 1部12位だった昨年の春季リーグで下位に低迷したサーブレシーブ成功率は、6位と大幅に向上。チームの最重要課題として練習で徹底し、一人ひとりがボールに触れる時間を確保した成果が出た。特にアウトサイドヒッターの下﨑智稀(体育3年、和歌山?開智)は同成功率7位に入った。リベロの山本泰地(スポーツ科学2年、滋賀?近江)はブロック、ディグのフォーメーションで的確に指示を出し、チームを統率した。

出水充希(体育4年、大阪?大商学園)


 攻撃面は、アタック決定率で最下位に終わり課題を残したが、素早い動きの税所光(体育4年、石川県立工業)、パワーのある大塚教道(スポーツ科学2年、徳島?城東)、チームの盛り上げ役の高岡航輝(同、兵庫?神戸学院大学附属)、最高到達3m45の出水充希(体育4年、大阪?大商学園)らが巻き返しを期す。

税所光(体育4年、石川県立工業)


 6月の西日本大学選手権大会は1回戦で静岡産業大学藤枝校舎に2-0で勝ち、2回戦は大阪産業大学に0-2で敗れた。
 沼田監督は「秋は2部で全勝、1部復帰が絶対的な目標」と話す。春は勝ち切れずに逆転された試合も目立ったことから、最後まで点を取り切る練習に力を置いている。

高倉快周(体育3年、京都つくば開成)

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