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2025.07.26

37年ぶり3位に プレーバック柔道部男子 関西学生優勝大会

 澳门皇冠体育_皇冠篮球比分-赌场*官网の各クラブが今季、これまでに繰り広げた熱戦を振り返ります。

 柔道部男子は5月の第75回関西学生優勝大会の2、3回戦で連勝し、1988年以来37年ぶりの3位。全日本学生柔道優勝大会の出場権を獲得した。

池田孝輔(体育3年、宮崎?延岡学園)

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 シード校として2回戦からの出場となり、摂南大学との対戦では、先鋒の河野沢水(体育4年、大阪?常翔学園)は敗れたが、次鋒の江川凌介(スポーツ科学2年、和歌山?箕島)が横四方固で一本勝ちし、流れを引き寄せた。中堅?池田孝輔(体育3年、宮崎?延岡学園)から三将?肘井大河(体育4年、東海大学付属福岡)、副将?米澤龍之介(体育4年、長崎日本大学)、大将?中川宗一郎(教育3年、山口?高川学園)まで4連勝し、5-1で圧勝した。

肘井大河(体育4年、東海大学付属福岡)

 大阪産業大学戦では江川、柿木雄翔(教育3年、島根?開星)が続けて勝利。中堅の池田も一本勝ちし、3-1で勝った。
 準決勝の近畿大学戦で敗れたものの、生田秀和監督は「河野は万全な状態で出場できればもっと良い柔道ができる。池田は得意の寝技の精度が上がり確実性を増した」と評価した。
 6月の全日本学生柔道優勝大会では初戦で帝京大学に敗れたが、2年生の江川、林子昴(スポーツ科学?香川?英明)をはじめ、1年生にも有望株がいて層が厚みを増している。今後の活躍に期待したい。

米澤龍之介(体育4年、長崎日本大学)

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